みんな虚像なんだから

そんな彼らが好きです

ブログ移設のお知らせ

 

ご無沙汰しております。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらでもお知らせさせていただきます。

2ヶ月ほど前からブログを移設しております~~!(だいぶ前の話)

なんで今報告すんだよ、って感じでしょ?うん、ただのノリ!(テキトーに生きてる)

 

世界の中心はここだ

 

また私のバカ話にお付き合いしていただける方は、こちらからよろしくお願いします。

では!

 

さんてぃ/三太

 

私が惹かれる国分太一の話

 

askにとても答えたい質問がきていた!!!!(歓喜)

 

国分さんについてたまに呟かれているのを拝見して勝手に喜んでいる者ですが、彼について何か語ることはありますでしょうか。

 

質問ありがとうございます!!!
いい機会なので、私が日頃ツイッターでどのように国分太一さんの話をしているのか、まとめてみることにしました。

 

 

私が一番最初にツイッターで太一くんの名前を出したのは、2013年12月26日、ゴチになりますで太一くんに井ノ原さんがメッセージVTRを送ったとき。

このあたりから、ぽつぽつ太一くんの話が増え始める。

 

 

太一くんを興味深く見始めて数日後、少年倶楽部プレミアムMC卒業を知る。軽く泣く。

 

 

そしてついにレコーダーの録画キーワードに「TOKIO」を登録。

トキカケやダッシュなどのTOKIO冠番組だけが録画されるだろうという心積もりでいたら、翌日から急にパンパンになったレコ。
私「!?!?!?!?」軽くパニック。
Rの法則ZIP!国分太一のおさんぽジャパン幸せ!ボンビーガールみんなの疑問 ニュースなぜ太郎ぐるぐるナインティナインたけしのニッポンのミカタ!すぽると!、男子ごはん、、
個人仕事の多さに驚いた。もうすっげーびっくりした。TOKIOってこんなに仕事してたの・・・?

そしてほぼ毎日録画される太一くん。ここで私は、「国分太一たぶん3人ぐらいいる」という仮説を立てる。

 

 

そして始まった。さらに始まってしまった。
もう本当に毎日太一くんに会えるようになったのだ。

いっぷく大好きなんですよ、私ーーーー!!!!!!(大の字)

これが始まるまではそんなに太一くんを見ることもありませんでした。
毎日録画は溜まっていくけど、全部見れるほど時間もないし、このあたりでちょうど担降りという一身上の出来事もあったので、太一くん追ってる場合じゃねえ、っていうのもあって、録画されまくる大量の太一番組は淡々と見ずに消去という暴挙に出ていました。

いっぷくがすべてを変えた。

初回放送は月曜日、増田さん回でした。休日だというのに朝7:58にめざましをセットして(いっぷくは8:00開始)(目的が明確)リアルタイムで朝の太一くんを見たのです。
増田さん目当てだったというのに、この日はほぼ太一くんの話しかしなかった気がする。
朝に会える太一くんでこんなに心がぽかぽかになるなんて。
あさイチ視聴者で毎朝井ノ原さんに癒されていた私が、いっぷくを優先させる生活がこの日から始まったのです。(結局あさイチも録画してるからどっちもちゃんと見るけどな)(そういえばこの前姉に「毎日毎日朝の情報番組2つ見るとかどこの暇な主婦だよ」って言われた)

 

 

まだこのことについてブログ書いてなかったーーーー!!(思い出した)
これは本当に書いてみたいので、今度書きます。

っていうかよくよく考えれば山口さんは帯ではないけど、まあいい。細かいことは今はいい。

 

 

井ノ原さんと太一くんが並べばそれは世界HEIWA(自論)

私はよく井ノ原さんとセットで太一くんの話をします。
朝の情報生番組帯アイドルという共通点を持ち、同世代でアイドル時代を生き抜いてきた二人。二人揃うとふざけ倒して後輩にたしなめられる。笑顔がくしゃってしてるのが印象的。たぶんそういう意味で言うと二人の共通点ってたくさんあると思うんですが、私が井ノ原さんと太一くんに感じている魅力は少し性質の違うものです。

井ノ原さんに感じるのは、包容力、優しさのかたまり、こんな先輩が大学にほしい!!っていうような、年上の人の余裕に憧れる感じ。まぁ簡単に言うと「恋心」のようなものです。一歩間違えるとアブナイ。これは小山慶一郎さんへの感情に限りなく似ている。ヤバイ。(真顔)
太一くんに感じるのは、なんというかすごく、仲良くなりたいって感情なんですよね。高校時代にこういう男友達ほしかった、っていう。それも共学の高校のクラスメイトとかではなくて、太一くんは男子校で、私は女子高で、通学の電車で知り合って仲良くなって、たまに休日に二人で遊びに行くような、そんな関係になりたかった。私は太一くんをそういう目で見ています。(急に変なカミングアウトしだす)だからこそ、井ノ原さんは「苗字+さん」という呼び方なのに、太一くんのことは「名前+くん」なのかもしれないです。自分が勝手に感じている距離感の問題。

 

 

いっぷくと並んで、おさんぽジャパンも大好きです。


この、かぎりなく「一般人」に近い太一くんがたまらなく好きだ。すげー好きだ。毎日見てる。

 

 

もうかわいいしか言ってねえ。

最近の自分が「いっぷくの太一くんかわいい」しか言ってない。

あんこが苦手な太一くんのくだりは本当に好きだ!!!かわいい!!!メインMCが嫌いな食べ物出てきたら食べないってどんなスタンス!!わがまま!!!かわいい!!!!!(甘い)

 

 

うなされてる。井ノ原さんと太一くんの魅力に浸かりすぎである。

 

 

そう!!こういうところ!!!私が好きな太一くん!!!!絶妙な男子校感がたまらん!!!!!

だって彼もう39歳だよ??あと4ヶ月で40歳だよ??

なんていうか、けっして落ち着きがないってわけじゃないんだけど、一般的な39歳とは少し違うっていうか、完全に大人だって言い切れないような、すごくいい意味で子どもっぽさというか男子高校生の青春臭さというか、そういうものをまだ持っている人だと思う。そんな魅力。

 

 

後輩に慕われる場面もよく見るんですけど、こういうときに本当にすごく嬉しそうな顔をする太一くんもたまらなく好きです。嬉しい!!って全身から伝わる。変な言い方だけど、好かれることが似合う人だな、って。

 

 

担降り早々節操ない。

フォロワーさんに「あれ?さんちゃんって国分担だったっけ・・・?」と確認される始末。長野担です。

 

 

そして一番最近でいえば、ジャニーズフィルムフェスタ2013大阪城ホールを観に行った。

こういうところ大好きだよ~~~~
私太一くん大好きだよ~~~~~(空に向かって)

 

 

 

そして結局、私が一番太一くんに惹かれる理由はここにあるんだと思ってる。

 

私のこの発言に対してファンの方が分析していた太一くんの「普通さ」があまりにも目からウロコだったので、それも載せておきます。

 

やっぱ国分太一ってすげえんだよ。(結論が雑すぎる)

 


長くなりました。私が彼について思っていることは以上です。

 

私の今一番の楽しみは、勢いに任せてポチったTOKIOライブDVDが届くことです!!!!!全力待機!!!!!時代はTOKIOだ!!!!!!!

 

WaT10周年だってよ

 

初めまして!私Twitterやってないんですが、さんてぃさんのTwitterとaskをいつも楽しく見させていただいております、WaTファンの者です! このままいくとさらっと流されそうな気がしてならないWaT10周年の企画について妄想していただきたいです!番組の企画でも、ファンクラブイベントでも、ライブでもなんでもいいです!これまで耐えに耐えてきたWaTファンが「生きててよかった…」と思えるような企画をぜひお願いします(^^)

 
回答遅くなりすみません。

 

「企画をぜひお願いします」と言われても、これ企画したところで採用される!?!?ていうか企画したらどこ提出すればいい!?ファンクラブか!?そろそろあの組織にしっかり仕事してもらう!?!?(鼻息荒)
・・・・・・・・ハイ、妄想ですね。妄想か、妄想な。


ところで本当にデビュー10周年なんですかね、今年。(急に真顔)だってさ~、空白の数年省いたらさ~~、実働5年くらいじゃないのかな~~、マジ10年とか言われてもピンとこねーーっすわ~~~~(鼻ほじほじ)
アニバーサリー記念的な何かをするとしたら、やっぱり来年のメジャーデビュー10周年のほうが区切りいいのかな~という気はしています。だって今年はもう7月がウエンツさん舞台、12月、来年1月は小池さん舞台が決定していて、夏も冬も安定して個人活動が華やかそう。生身の彼らに会える活動は非常に嬉しい話ですけども。
とりあえずーーーーーーーー、ライブだな!!!!!ライブやろう!!!ラ!!イ!!ブ!!

というかWaTでのライブっていつからやってないんだろう。もうこの空白の年数をかぞえる作業も飽きてきた域。


新曲リリース、アルバムリリース、全国ツアーが三大欲望だが、もうちょっと現実的な規模でいうと、ファンクラブイベント規模でいいので、ライブをしてほしいです。正直そこさえ叶えば他は何も望まん。ライブさえしてくれたら。アニバーサリーイヤーで望んでるのがライブだけ、っていうのもよくよく考えればおかしな話ですけど。

これだけ活動待ってるのに不満少ないね、とかそういうんじゃないんだよね。多くを望んでいないわけじゃない。望みなんて言おうと思えばいくらだって出てくるけど、望みですら言える状況じゃない。もはやおれたちはWaT2人並ぶ姿が見られたらそれだけでいいんだ。それしか望んでないのにそれがいっこうに叶わないから、やっぱりこれが叶うまでは、これだけでいいから、って望むしかないんだよ。(涙がにじむようなファンの話)


握手会とか写真撮影会とか近くで触れ合える系のイベントもそりゃあ嬉しいけど、個人的に、あまりにも近くであの2人を見ると脳がショートするということを前回のイベントで学んだので(前回って言ってももう3年前)、できればステージと客席の距離は保ちたいなというのはあります。(←自分の話)小池さんのソロライブとか行くとすっごい思うんですけど、彼らってステージと客席との距離がほとんどないじゃないですか。物理的距離じゃなくて心理的距離の話ね。こっちが話しかけまくってるっていうのもあるけど、客席の反応を全部拾って返してくれる人たちだと思っているので。

10周年イベントとかなったら、それこそファンへの感謝も含めて、距離感詰めたようなライブやイベントしてくれそうだな~(やってくれるならな~)と思っていますが、それも嬉しいんだけど、いやそりゃあもうそれ以上嬉しいこともないんだけど、それだけじゃちょっと、違うんだよ!と思ってしまうかも。(結局多く望むオタク)

絶対に踏み込めないような2人だけの世界を見せて欲しい、という願いがずっとあります。それを10周年アニバーサリーライブというかたちで見せてくれたらそんなに幸せなことないです。活動があまりなかったとかそんなの関係なくて、デビューから10年の月日が流れたという事実は変わらない。彼らも私たちファンも、あのときから10こ歳をとったという事実は変わらない。この10年で彼らが辿り着いた「WaT」として見せたい世界を、完全に孤立したライブというかたちで魅せてほしいです。今彼らがWaTとして考えている方向性を知りたい。

 

これも言いだしたらキリないし、今さら言ったところで、と思うのであまり言いたくないんですが、すっごく後悔するんです。2010年9月8日に出したシングルがWaTのリリースの一番最近のものですが、それから2014年、この空白の4年間に、いったい何枚のリリースができて、何度ライブがやれたんだろうって。そればっかり後悔してしまうときがあります。

25歳のWaTも26歳のWaTも27歳のWaTも、今の28歳のWaTも、何も残っていない。この過ぎ去っていった空白の時間を思うと、なんだかすごく悔しくて、いやファンが悔しがったところでって話だけど、でもやっぱり悔しいものは悔しいし、悲しい。

掛け持ちをたくさんやってるからこそ、WaTのことを考えると悔しくてたまらなくなります。NEWSのファンになって、(まぁ彼らもリリース頻度は少ないグループだけど)新しいリリースに喜んで、コンサートに沸いて、それが映像化されて、家で何度も何度もその姿を再生できて、そうやって、彼らが見せてくれたたくさんの夢の世界が記録として手元に残ることが、どんなに幸せなんだろう。V6みたいに、(まぁ彼らもグループ活動頻度は少ないグループだけど)20周年のライブを楽しみにしててねって、未来の約束をしてくれることが、どんなに幸せなんだろう。

 

こうやって後悔モードになったときは、今年1月5日の彼らのブログを読み返すことにしています。(急に提案する立ち直り方法)

小池さんの誕生日に、ネット上で会話をするかのようにブログを更新した2人。

「誕生日おめでとう!徹平!もうおじさんだな、俺もお前も。笑 おじさんらしく頑張っていこうよ。でも、いい年齢になったなと思います。この何年間はきっと大事な時間だったんだなと。いやー楽しい事しか待ってない!そうであるに違いない!」って瑛ちゃん。

「瑛ちゃん、ブログコメントありがと。せやなー、おっさんやな。笑 昔から憧れてたおっさんがいつの間にかこんな近い距離やなぁ。いやーわくわくするわ。ここからどんな事があるんやろね」って徹平。

瑛ちゃんがこの何年間は大事な時間だったって言うなら、きっとそうだったんだろうなって思えるから。まぁこのブログにしろまったくWaTの活動には明確に言及してないですけど(笑)フワッとしたことしか言ってねー。

 

WaTファンだと伝えると「解散したんじゃないの?」とはよく言われる話ですが、今だにその至極真っ当な指摘に「ハ??????(バカなこと言わないでくれる???)」みたいな反応をしてしまうのは、本人たちからこういうフワッとした言葉しかもらえてないからだと思ってます。え、解散したなんて聞いてないよ、っていう。活動するとも聞いてないけどな、っていう。だから待つ。活動があると信じて待つしかない。

WaTファンの主な活動内容が「待つ」っていうのここ数年変わってないんですけど、これ以上の省エネ活動がありますかね!!お金全然使わないじゃん!!!ファンのお財布に優しいーーー!!!!涙出るワーーーーーーイ!!!!

 

 

ていうかこれWaT10周年妄想しろって話だったね!!

ゴッメ!まじゴッメ!!!最近WaTのこと考えるとどうしてもウェッティな方向にしかならなくてさ!!梅雨が近いからかナ!!!てかマジ今日なんで雨降ってやがる!(脱線)

 

一番の願望は、さっき言った「WaTとして完成された世界をステージで魅せてくれること」と、あとやっぱり触れ合い系のイベントもそれとは別にやってくれると嬉しい。(さっきと言ってること違う)

握手会とか嬉しいじゃん、やっぱりさー、ずっと大好きだったテレビの中の人と数秒でもお話できるって本当生きててよかったって思う瞬間だよねー。

 

で、ウエンツさんレギュラーMCのバラエティ番組『火曜サプライズ』に徹平ちゃんを呼ぼう。

10周年WaT旅。

10周年WaT旅。

10周年WaT旅!!!!(字ズラだけでテンション上がって3回言った)

 

火サプならできるよ!だって瑛ちゃんメインMCだもん!!!(真顔)もう5年以上経つじゃん!!そろそろさ!!!MCをメインにしたスペシャルぐらい組めるでしょ!!!!3時間ぐらいどうかな!!!!(長)

WaTファンだけじゃなくて一般層にも需要あると思うんだ。デビュー当時のWaTのテレビ露出とリリース頻度って本当にすごかったし、そのときに目にしていた人も多かったと思うから、そういう層にこそ見てほしい、知ってほしい、WaTが10周年だってこと。美少年2人が、美青年2人になったよって。(そこ)

っていうか単純に贔屓目除けてもウエンツ瑛士小池徹平の並びって世界平和掲げたら実現できそうなレベルで美形だと思ってるんだけど、みんなどう???

 

 

あとは明確な言葉がほしいです。本人たちから、WaTを今後どうしていきたいのかって話、聞きたい。フワッとしたことじゃなくて、明確なビジョン。

聞きたいような聞きたくないような、大事な話はなるべく避けてきたこの数年も、そろそろ次の段階に進むべきじゃないのかなと思う。そのために10周年という区切りを使うなら使ってくれていい。

 

またこのフワッとしたまま、BBSにファンが「10周年おめでとう♡」ってたくさん書き込んで、それに徹平ちゃんが「みんなコメントありがと(^^)」ってブログで返すような、そんな10周年だけはなんだかなぁと思います。(なりそうだけどな)

 

 

さらにウェッティな話になってマジごめんなんだけど、今後、WaTが以前のようにリリースをしてライブをしてくれることってもうないんだろうなって心のどこかでは常に思ってる。私の話ね。
WaTに拘ってるのはファンの方なんだろうなぁ、と。


瑛ちゃんは“おもしろいハーフ”っていう隙間産業を成功させて、今はMCとして芸能界で確固たる居場所があって、徹平ちゃんは役者としてドラマでも舞台でも毎年活躍していて音楽活動もたまにやってくれて、これ以上なにを望むことがあるんだろう。本人たちにはもう「WaTであること」に拘る必要はないんじゃないのかなって。

それでも「WaTに会いたい」ってまだぐずぐず言ってるファンがこんなにいる。この数年、どうしてもWaTじゃなきゃだめなんだって言うのはずっとファンの方だった。ぐずぐず。


以前のような活動頻度にならなくてもいい。たぶん今の個人の活動ベクトル的に、もう一度あの全盛期のWaTに戻るのは無理だと思う。それでもいいから、そのうえで、2人並んだ姿を見せてほしい。年に一回でもいい。今の状況だけはやっぱり嫌だ。機能していないファンクラブにも、フワッとした言葉にも、いい加減それだけにすがっていられない。


2人が出した明確な答えが聞けるような10周年になるといいなと思います。

 

ウェッティな〆になってマジゴッメ!!!!

 

 

 

『NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome』感想

 

『NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome』は、昨年2013年8月にNEWSが行った全国ツアー『NEWS LIVE TOUR 2013 ~NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!~』(通称 幸福コン)の集大成として2013年9月7日に行った10周年記念ライブ東京ドーム公演の模様が収録されたDVD、BDである。2014年3月19日に発売された。

 

今日はその感想を言いに来た。

 

 

 

今かよ。(遅い)(もう1ヶ月以上前の話)

 

「幸福魂DVDの感想が聞きたいです!」とaskに放り込まれていたのだが、思えばちゃんと感想を文章にしていなかったと気づいたのです。

書く、書くよ、これを機に書きます。謎のタイミングで申し訳ないが、書かせてくれ。

 

 

まずなによりもこんなにテンションの上がるオープニングがあろうか。

 

「We're the FOUR,we're what you've been looking for.

K.K   S.K   T.M   Y.T
We're back.We're NEWS」

 

「我々こそがあの4人 我々こそがあなたが探すもの

小山慶一郎 加藤シゲアキ 増田貴久 手越祐也

我々は戻ってくる 我々がNEWSだ」

 

スクリーンに映し出される4人

手を差し出す4人

その手のひらから光が溢れ出し、1本の光の筋となる

その光は日本地図のある一点に集まった

 

TOKYO DOME

 

光に満ちたスクリーンの下、東京ドームの天井から、真っ赤な衣装に身を包んだ4人が舞い降りるのだ。

 

 

ぎゃあああああああああああああああ(号泣)

 

いまだにこのオープニングだけでガンガン泣けます。

 

1曲目は『WORLD QUEST

「スタジアムから膨れ上がっていく 歓喜ウェーブを夢見て

 あの日泣いた自分にけりつけろ

 積み重ねたひとつひとつを信じて ステージの上へ」

 

4人での再始動、メンバーもファンもいろんな思いを抱えて、嬉し涙に包まれた2012年のツアーとはまた違う。ある意味で、やっと今のNEWS丸腰で戦えたという2013年ツアー。

4人で着実に歩み、道を見つけ、ひとつひとつを乗り越えてステージに立ち、たった4人で10周年を迎えたNEWSがそこにはいた。

 

2曲目は『チャンカパーナ

イントロが流れ、歓喜に沸く会場。

小山慶一郎が叫ぶ。

「行くぞ、東京ーーーーーー!!!!!」

 

 けーーちゃーーーーーーーーーん!!(号泣)

 

 

もうなによりも4人が本当に楽しそうなんだ。

こんなにもいっぱいの幸せと愛に溢れた空間を私は他に知らない。

 

小山「いつ楽しむの~??(会場「今でしょー!」)よろしくどうぞ~~!」

ツアー中にずっとやってきた挨拶で、コンサートが始まることを予感させてくれる。

 

増田「帰ってきたぞ、東京ーーーーーー!!!!」

誰よりも彼が東京ドームに4人で立つことを望んでいた。

 

シゲ「ここに来たってことは、みんなNEWSのこと好きなんだよね?愛してるんだよね!?・・・・ばかやろう、俺のほうが愛してるよ」

シゲアキが冒頭から絶好調。

 

手越「おまえらのことマジ愛してるよ!!今日はNEWSとデートしに来たんだよね?世界中でここが一番ラブラブな場所にできんのか!ラブラブな場所にできんのか!!最後まで王子様たちがお姫様たちを熱くさせるからよろしくぅ~~!!」

 (もう彼に関しては何も言うまい)

 

 

ファンが手拍子する曲で、客席をオラオラ煽りまくる小山さんがマジたまんないです。

小山「もっとできるだろぉおおおおお!!やってない!!(そこ!と会場を指差す)」

ああ、ありがとうございます・・・・(萌え苦しさにそっと血涙を流しながら手が腫れるほど手拍子するオタク)

 

そしてこのツアー中、毎公演、『渚のお姉サマー』の曲前で隣にいる加藤さんに投げチューをすることが恒例になっていた小山さん。(ラジオでその行動について問いただされ、「シゲの照れた顔が見たいから」とさらっと告白し、加藤さんとファンを震撼させた問題の行動)今回もしっかり行っていました。がっつりカメラに抜かれる小山の加藤への投げチュー。照れて笑いながら、そのチューを払いのけるような仕草をするシゲアキ。(デレッデレ)

そしてこの渚サマの曲中でナチュラルにウインクしたシゲアキさんは後で体育館裏まで来てください。お話があります。

 

そんで『恋祭り』な!!!

タオルをぶんぶん振り回すこの曲、楽しくて盛り上がって最高の夏の思い出です。

そしてこの曲で、手越さんのソロパートのときにスッと走ってきて手越さんに後ろから抱きついた小山さん。そのまま手越さんのほっぺにキスをした小山さん。拒否するどころか「アア~~~~ン♡」と声を出す手越さん。(やめろ)(ありがとうございました)

 

このツアー中もこの公演も、コヤテゴのいちゃいちゃマジいいかげんにしろよ!!ありがとうございます!!!!(土下寝)って感じでした。

 

なによりもこのコンサートは、増田さん発案の衣装がどれもどストライクでたまらないです。ラスト挨拶で泣きながらも「いい衣装ができたなって思います(泣)」ってそれだけはしっかりお伝えした増田さんとても愛おしい。

 

ポコポンペコーリャ』のダンスの可愛さは罪だ。

可愛いんだけど、みんなが覚えて一緒に踊るような簡単なダンスではなくて、マネできないような少し複雑なダンスで可愛さを求めた、っていうのすっげーよかった。誰発案だかわからんが本当ありがとうございました。

「抱きしめる~~♡」って歌詞で自分の体をギュ~~~って抱きしめてふりふりして笑ってる手越さんがこの世の天使でしかないし、Jr.の子の横っ腹をこしょこしょして笑かしにかかろうとしてる手越さんはこの世の平和の象徴でしかない。鳩かよ。(どんなツッコミだよ)

 

個人的に『Greedier』のダンスもすごく好き。スタンドマイクを使った、なめらかな振り付けが綺麗で見ていて心が洗われる。(手越さんがなかなか覚えられなかったらしいが)

 

『SHOCK ME 2013』はシゲアキのフード使いが全面勝訴。

手越さんも増田さんもシゲアキも、わりとこういう曲調だとドスの効いた、っていうか少ししゃがれた男っぽい声質で歌ってくれるのでとても雰囲気が出るのだが、唯一小山さんはどんな曲でもやわらかくてあたたかい甘い声で優しさダダ漏れちゃってるので、なんだかそれが逆にすごくドキドキする。なんでそんなに甘い声なの、けーちゃん。

 

『BE FUNKY!』でシゲのソロ中にJr.の子と秘密の打ち合わせ(?)をして満面の笑みの小山さん。

その直後、シゲに奇襲をかけたJr. 押し倒されたシゲアキ。

その後ろで小山さんはというと、慣れた手つきで別のJr.を押し倒し、乗っかった状態でそのJr.の頭を撫でていて、ナンダコレ状態。(白目)

そしてこのビーファン最後で手越さんが「行くぞっ!!」と言ってダンスパート始まるんですけど、このダンスパートが最高に好きです。

 

ソロは4人どれも好きなんですが、中でも私が一番好きなのは、小山さんの『Beautiful Rain』です。

白を基調とした衣装で、長い手足を綺麗に魅せながら失恋ソングを歌う小山さんがたまんなくてたまんなくてたまらないです。

 

てごちゃんソロはハプニングが最高に可愛いんだけれども(歌い出しガッツリ間違えて「間違えたー!」と挙手して演奏止めた)こういう、気合い入りすぎて空回っちゃってるの本当愛おしい。

手越さんには女性目線の歌詞がとても似合うなぁ、と。

 

『Liar』前の映像はなんで映像だけそのまま流してくれなかったのか、これだけはいつまでも文句を言いたい。

Liarイントロでの手越さんのイキ顔(オブラートに包めない)が完全アウトなんだが、手越担はみんな必死にここで一時停止してキャプったんだろうなと思うと、オタクもわりと狂気。

ちなみに腰振りは加藤さんと小山さんが完全アウト。

 

『Dance in the dark』 は固定カメラとマルチアングル欲しかった。

 

 

コンサート最後の挨拶は純粋に泣ける。

今まで見てきたすべてのコンサート挨拶の中で、このコンサートの挨拶が一番好きで、泣けます。4人ともの言葉がすごくダイレクトに伝わる。

 

2012年の挨拶も号泣の渦だったけど、今回、あれから1年経って、メンバーもファンも少しずつ冷静に過去を見つめ直して今を愛することができるようになって、その今だからこそ語られる言葉が、どうしようもなく心臓をキュッと締め付けられるものでした。

やっぱりNEWSというグループを見るうえでは、なかったことにはできない過去がある。

 

歩んできた歴史のすべてを吸収した今のNEWSは、本当にただただかっこよかった。

 

加藤さんは、重いことでも淡々と言うから、彼の言葉ってなんだかすごくシンプルな重みがあるなぁと思います。

彼の挨拶の言葉が私は特にすごく好きです。

 

シゲ「今回4人で『愛言葉』って曲を作ったんですけど、NEWSで曲を作ったのはこれが初めてではなくて。2曲目で。当時6人でした。『Share』という曲を。今回、詞を書くにあたって、あのときの加藤成亮は何を考えてこの詞を書いたんだろうっていうのをすごく考えた。“だから言う 十年後も これからもいつまでも 今までも 隣にいてくれてありがとう”って、そういう歌詞を書いていました。まぁ、隣にいない人もいますけど(笑)」

ここの歌詞って本当は“だから言う 十年後も 今までもこれからもいつまでも 隣にいてくれてありがとう”で、シゲが言ったのってちょっと違うんですけど、まぁただの深読みだと思うけど、「今までも」から始まるところを「これからも」から言っちゃったのは、あのときの加藤成亮は「これからも」変わらずあのメンバーでこの未来を迎えると思っていたし、迎えたいと強く望んでいたんだろうなと思いました。今まで一緒にいたことより、これからもずっと一緒にいることのほうが大事だった。できることならやっぱり、何もなく、変わらないあの頃のまま、今日という10年目を迎えたかったんだろうなぁ、と。超絶勝手な深読みですけど。たぶんそんなに意味なく間違えたんだと思うけど。

そして「まぁ、隣にいない人もいますけど(笑)」ってシゲ笑ってるけど、笑えない。会場全然笑えてない。でもシゲが笑ってくれるから、いつか6万5千人も笑える気がする。

シゲ「隣にいてくれた、ここの6万5千人のみんなは、NEWSとShareしてきた最高のメンバーだし、小山、増田、手越、みんながNEWSで、最高だったなぁ、と。最高だなぁ、と。(ここで頭をくしゃくしゃ)照れくさいですね、こういうの」

ここでShareって言葉を使ってくれるのが、私がシゲの言葉が好きな理由です。あのとき6人で作った言葉を今につなげて使ってくれる、過去のすべてをなかったことにはしていないよ、ってNEWS本人が伝えてくれる、それが比喩的に伝わるのがすごく綺麗だし、シンプルだし、それでいてとても嬉しい。

 

 

4人がファンのために書いた『愛言葉~てをひいて~』

愛をたくさんつめてくれる、それを全力でぶつけてくれる、今のNEWSはすごく魅力的で、かわいくて、かっこよくて、とても強い。

 

 

全体的に編集の点で言うと、俯瞰からぐわーーーっとステージに寄ったり、逆にステージからぐわーーーっと離れたり、カメラワークとカメラ切り替えがせわしなくて、個人的に若干酔っちゃう感じはありました。

だけど、今回一番大事にしたかったのは、この会場の場所とお客さんの数だと思うんです。

東京ドームに、4人と、4人の10周年をお祝いする6万5千人がいた、その様子が大事だったのかな、と。

その点で言えば、効果的なカメラワークだなと思う。

 

今回すっごい、本当に、観客多いな!!!と思ったんですよ。

実際東京ドームは大きいけど、通常ライブ時には5万人動員のこの場所に6万5千人も動員したってのもあって、俯瞰での映像の迫力がすごいんですよね。人めっちゃいるわ!!!!!っていう。

これだけものすごい数のお客さんの視線を集めるのが、ステージに立つたった4人だ、っていうこの事実がすごく表れた映像だったなぁと思います。

 

それがたまらなくかっこよかったです。

 

たった4人で10周年を迎えたNEWSが、10周年という記念すべき年に、東京ドームという場所で、6万5千人を動員した。

今のNEWSの姿がものすごく目に焼き付くDVDだなぁと思います。

 

東京ドームに立つ彼らは、眩しくて、輝いていて、あったかくて、幸せに満ちていて、かっこよかった。

みんなを笑顔にしてくれる、最高のアイドルがそこにいました。

 

 

広報部からは以上です。

購入はこちらからどうぞ!!!(笑顔)

 

 

 

 

 

 

 

森田剛主演舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』ざっくり感想

 

ついにこの時を迎えてしまった。

 

高速バスは湊町BTに到着、私はそのままJR難波駅に向かい、そのときすでにホームに停車していた電車に乗り込んだ。

その5秒後に、もしかしたらこの電車は新今宮駅(そこで乗り換えたかった)で止まらないかもしれないと思い、一度乗った電車を降りて一本見送ってみたりした。結局、快速でも新今宮には停車してくれることはその数分後に理解した。ちくしょう、さっきの電車合ってた。

そうだ、私は田舎者なのだ。我が地元の電車は通勤通学ラッシュ時のMAXで15分ごとだ。1本の遅れが命取りになる。

しかし大阪はそうではなかった。ぽけっと突っ立っているとすぐに次の電車がきた。そうだ、ここは都会なのだ。

 

夏ぶりに降り立った、大阪城公園駅。無事辿り着けた、大阪城公園駅。実は再来週にも来るとか言えない、大阪城公園駅。

 

私は大阪城ホールを横目に目的地に向かった。

そうだ、今日は大阪城ホールが行き先ではなかった。

 

はやる気持ちを抑えつつ、私は大阪城ホールそばの橋を渡った。

 

目的地はその橋からすぐに見えた。

 

 

 

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うおおおおおおおお!!!!!!看板見えるううううううううううううううううう!!!!!!

 

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きたああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

 

 

というわけで、昨日にも一昨日にも言ったけど、森田剛主演舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』を観てきました。

 

冒頭から小説チックなウザテンションでお送りしてみました。

ウザピョンウザピョン、めんご!☆(シラフ)

 

 

なんかもう私の語彙力ではたぶん舞台の感想を真面目に語ることなど(今のテンションを考慮しても)無理なので、ざっくりした感想しか言いません。ネタバレはたぶんします。すいません。ネタバレ完全シャットアウトな人は読まないでください。

 

 

続きを読む

NEWS担のイメージ

 

ヤッホーーーーーーー!!!!!

オラ元気!!!!!(うざい)

 

学校が始まって2週間、授業と演習と課題とバイトと新歓と新歓と新歓とバイトのフルボッコに遭って、この14日間で確実に3歳ぐらい老けました。ただでさえ前から実年齢に見られることなかったのに、とうとうこの前、バイト先にいらっしゃったお客さんに「28歳?」と聞かれる始末。嘘やん。マジか。「19です」とお伝えした瞬間のおじさんの顔を私は一生忘れない。嘘でもいいからちょっと下めに言っとけや。なんやねん、私が悪いんか、ごめん。

思えば、春休み1ヶ月間を全力で休みすぎました。再開した学校生活がここまで苦行だとは思ってなかった。ウッソ、マジで、学校ってこんなに行くの面倒だったっけ、つーか毎日毎日数百人の人間を動かして何様だよ、学校が来い。

時間経つの遅すぎてもしかしたら明日は一生こないのかもしれないとまで思った。でもきた。やっときた。そうだ、明日は4月26日だ。

 

 

明日やっと森田さんに会えるんですよ!!

ハッピー以外のなにものでもない!!ハッピーーーー!!!!

 

 

というわけで、今日はNEWSの話をします。(導入との関係性)

 

私は2010年末から2014年3月まで、およそ3年半の間、NEWS担をやっていました。アンチジャニーズだった私がジャニヲタの扉を叩くきっかけとなったのがNEWSでした。

そうです、私これまでにも何回か言ったんですけど、アンチジャニーズだったんですよ。

 

ぶっちゃけるとNEWSファンになる前に2年間ぐらい嵐ファンやってたんですが、その頃はファンクラブにも入ってなかったし、ブログもツイッターもやってなかったし、テレビ追いかけるだけで十分嵐ファン充実できていた(いわゆるお茶の間ファンでいけた)ので、ジャニヲタのいろいろをほぼ知らずに嵐だけのファンをやっていました。なんなら「担当」という言葉すら知らなかった。

そんなわけで、私が本当の意味で「ジャニヲタ」になったのは2010年末からだと解釈しています。NEWS担の立場から、私は“ジャニヲタのいろは”を徐々に知っていきました。

 

そんな3年半で私が勝手に抱いたNEWS担のイメージの話をしようと思う。そう、ここから本題である。(長)

 

ジャニヲタってグループごとにざっくりイメージがあると思っていて、今回はその中でNEWS担をクローズアップしてみようって話です。

なんかよく聞くじゃん。「○○担って美人が多い」「○○担はオシャレ」とか。ジャニヲタは担当に似る、っていうの、あれってある程度当てはまるんじゃないかなと思ってる。ある程度な、ある程度。

 

はい、大事なことなので2回言います。

これは私が抱く勝手なイメージです。私の偏見でしかないです。

 

 

  • 小山担【ふわっと盲目】

私が仲良くさせていただいているNEWS担で一番多いのが小山担な気がします。

小山担ってすっごいかわいいイメージ。喋り方がふわふわしてる。癒し。

小山さんが常に人の幸せを願う人だからか、小山担も他担の幸せをいつも一緒に喜んでいるような。テゴマスの活動が決まるとテゴマス担よりも先に「わーーい、嬉しい!」って純粋に喜んでくれる。いい人。

every.4時台が見れない地域の人も、見れる地域の人に救済してもらっていたり、同担内での助け合いがすごいな、って印象。小山はみんなの小山。

そして常に小山さんの話しかしない。ふわふわしてるけど小山さんの話が9割占めてる。とくに今小山さんの話題がなくても、過去の出演作や雑誌を引っ張り出してきてまでひたすら小山さんの話をする。たいがい小山さんしか見てない。わりと盲目。ふわっと盲目。

何よりも小山さんの幸せをひたすら願っている集団だと勝手に思ってます。自分たちが幸せになるより、小山さんが幸せになるほうが嬉しいって集団。小山さんが幸せそうだと、他担は「けーちゃんが幸せそうだと私たちも幸せーー!!」って叫ぶタイプが多いが、小山担はたいてい泣いている。「よかったね(;∀;)小山くんよかったね(;∀;)」ってじんわり泣いてる。かわいい。

でも案外、小山さんが「おれの妻たち♡」「結婚してくれ」「愛してるよ」と甘い言葉を発したときは、他担が「うわぁあぁああああ!!!けーちゃんがぁぁあああああ!!!!」と荒れ狂っていても、小山担はわりと冷静だったりする。「小山くんがまたなんか言ってる~小山くんが幸せそう~~(;∀;)」そしてやっぱりふわふわ泣いてる。結局小山さん中心である。世界は小山でできている。

 

 

  • 手越担【大きく分けて2タイプ】

 「手越担って怖い」

手越担になってすぐの頃に、ネット上で聞いた言葉でした。・・・・・どうしよう。超絶ジャニヲタ初心者の私が生きていける世界なのかな・・・。一週間で軽く折れた心。

そうです、ここが私が最初に踏み入れた担当という世界ですが、ジャニヲタ最初にしてはわりと波乱万丈な世界でした(笑)えへへ、とりあえず笑っとこ(笑)(笑)

でも、これは声を大にして言いますが、私は手越担を特別怖いと思ったことはないです。

あれかな。ツアーTシャツ着てる人が多いイメージはある。(どうでもいい)コンサート参戦時は、傍から見ていて一番わかりやすい。たいていピンクの何かを身につけている。あと紙袋とかに手越さんの雑誌の切り抜きをこれでもかと貼り付けて、それを持って堂々と歩いている人も見たことがある。手越さんを見せびらかして闊歩。「手越担」である自分に自信を持っている感じ。

呼び方で分類すると、「ゆうくん♡」と呼ぶ盲目彼女タイプ、「祐也」「うちの子」と呼ぶ母親タイプ、「手越wwww」と呼ぶ貶し愛タイプ、「手越さん」と呼ぶ信仰タイプがいる。

そしてもっと大きく2つに分けると、「手越の話しかしない」タイプと「手越の話はほぼしない」タイプがいると勝手に思っている。

前者は本当に、ほんっとーーーーに、手越さんの話しかしない。NEWSの話になってもテゴマスの話になってもテレビの話になっても、とりあえず全部「うちの子が」と話し始める。コンサートでは、典型的な“近くの他担より遠くの自担”派。双眼鏡を駆使。「髪がちょっと伸びてた。かっこいい」「あの曲の間奏でやったあの表情がかっこいい」そんな細かいとこ見てねーーよ知らねーーよと思うが、彼女たちは本当に見ている。手越さんの一挙手一投足を決して見逃していない。なんかもうよくわからんがプロ。なにかのプロ。「うちの子が」で話し始めるとたいてい長い。たいてい最後は「やっぱり祐也かっこいーーーーー!!!!!」で終わる。「うちの子が一番かわいい」と笑顔で押し切る。仕事が決まれば本人以上に喜ぶ。手越そっちのけで喜ぶ。

後者は、話だけを聞いているとまったく手越担っぽくない。常に小山さんかシゲアキか増田さんか、手越さんではない誰かの話を熱心にしている。手越アイコンなのに手越の話をほぼしない。・・・・そうです、私はこっちタイプでした。たまに思い出したかのように手越さんの話をするが、なんかすっげーー重い。たまに吐露する自担への愛が尋常じゃなく重い。実は前者より手越愛をこじらせているタイプが多い。そしてどんなに他メンバーの話ばかりしていても、意地でも「手越担です」と言い張る。端から見れば「おまえほぼ小山担だろ」という状況であっても「いいえ、私は手越担です」と押し切る。(誰だよ)(私だよ)なにか手越さんに義理のような感情を抱えているタイプ。そのまま手越担で続行する人もいれば、気づけばしれっと担降りする人もいる。(誰だよ)(私だよ)

 

 

  • シゲ担【私はシゲ担になりたかった】

話し方が論文口調な人が多いという勝手なイメージ。ものすごくいろんなことを知っている。加藤さんのことでも、NEWSのことでも、ジャニーズのことでも、いろんなことをまんべんなく知っている。「そういえば昔○○雑誌で○○がこんなこと言ってたね~」みたいにさらっと参考資料を出してくれる。ありがたい。

リア充アイコン(担当の画像と自分のプリなどを合成して、カップルっぽくしたアイコン)使用度が高い気がする。

知り合いにシゲ担が一人もいないために(今気づいた)漠然とした偏見しかなくて申し訳ないが、とりあえずすっげーーー個人的なことを言うと、私は一時期猛烈にシゲ担になりたかった。自分のうちわを持っている人にだけピンポイントでファンサをするシゲアキを見たときに感じた「シゲ担ってシゲにこんなふうに特別に愛してもらえるのか」というあの感情。自分のファンだと認識したときのシゲアキのあの愛情に溢れた表情。わかりやすくデレっと笑ってる感じ。「ああ、この子はおれのこと好きなんだ」って、絶対認識してくれたってわかる。私はべつにファンサくれくれオタではないんだけど、あのときのシゲだけはずっと、今でも鮮明に思い出せるぐらい衝撃だった。シゲ担にしか味わえない幸せがそこにはある。

 

 

  • 増田担【いい意味で宗教】

 一種の宗教。いい意味での宗教。増田教。

周りが見えなくなっている宗教ではなく、ただひたすら増田貴久をとことん愛してる宗教。\ますださまの言うことはゼッタイーーー!/とポップに重いことを叫ぶ。あくまでもポップ。鉄壁のアイドルである増田貴久の男気にただひたすら惚れ込んでいる集団。

コンサートでの増田さんの言動にわかりやすく喜んだり落ち込んだりする。ブラック増田が降臨したときには、ヒーヒーー言いながら喜んでいる。増田さんがステージから下りて特定のファンに近づこうものなら、「下りよったーーーー!!!増田さんステージから下りよったでーーーーー!!!!!」とガタガタ嫉妬で震えながら、双眼鏡を駆使してそれをガン見する。ドM。ファンサの相手がおばあちゃんとか小さい子だってわかった瞬間、「やっぱりまっすー世界で一番男前♡」ってなる。とてもわかりやすい。

他ユニ担に驚かれるのだが、実はNEWS担の中ではその数が(たぶん)一番多い。手越担が一番多いと思われがちだが、ひっそりと(たぶん)一番多い増田担。一時期、手越担から増田担への流れをものすごく大量に見た。グループ内でのファンの横滑り現象の行き着く先に(たぶん)なりやすい。

世間が持つふわふわした「まっすー」に惚れているというよりは、プライベートを必要以上に見せようとしなかったり、マナー違反に厳しい対応をしたり、そういう男前な「増田貴久」を信仰している人が非常に多い。ひたすら増田さんへの愛を語った最後は、たいてい「だから私は増田さんが好き」で締める。とてもいい宗教。

世間が増田さんの男前さに気づき始めると、なぜか焦る。「やだ!!みつかっちゃう!!!増田さんがかわいいだけじゃないってことがバレちゃう!!!」私たちだけが知っているまっすーを大事にしたいって人が多いイメージ。だからこそ、魅力の情報発信が内向きで、他ユニ担にはあまり伝わらないが自ユニ担間での担当横滑り現象がよく起きるのかな、という勝手な解釈。

 

 

 

 

いやこれもうほんとに偏見でしかないので、ああ、こいつはNEWS担をそんなイメージで捉えてるんだな~~へ~~~~ぐらいに思ってください。

ずっと書きたかった記事が書けて満足。そう、自己満。

以上、現長野担からお送りしました。

 

 

森田剛という男に惚れた話

 

森田剛ほど「かっこつけずにかっこいい人」を私は知らない。

 

というわけで今回は彼の話をしに来ました。

 

 

去年の森田さん舞台『鉈切り丸』ものすごく評判よかったから、行かなかったことをずっと後悔していた。

舞台役者である森田さんの評判は、駆け出しV6ファンだったときからよく耳にしていました。

森田剛の主な活躍の場は舞台であるという認識を私は持っていました。

そして今年の舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』、この評判もすこぶる最高みたいで、今年は行く予定にしてあるので、もうほんと楽しみすぎて今たぶん3mくらいなら空飛べます。

 

そうだ、ごうくんの話をしよう。

 

このタイミングで、そう、舞台だけではない、この、こ、の、タイミングだからこそ、私が今森田剛という男に感じている尋常じゃない「惚れた」という感情について書き散らしておこうと思う。

 

 

私は森田剛という男に惚れた。

 

ツイッターで散々、森田さんについて騒ぎまくったことがある。そのときのツイートがいまだにお気に入りされたりするので、この機会にまとめておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

RTとお気に入り数を見て改めて思う。

 

 

みんな森田剛のこと好きな!!!!!!

 

 

このツイートでもちらっと言ったんですが、ごうくんって世間のイメージが強いんですよね。

ちょっとヤンチャというか、とっつきにくそうな感じというか。

 

私が彼のことを初めて認識したのは、実はすごく、ちょっとアレなことがきっかけでした。(どれ)

 

小学生のとき、私は、ある女優さんのことがすごく好きでした。初めて好きになった芸能人でした。

その女優さんの恋人として、長らく噂になっていたのが、森田剛くんでした。

 

・・・・・・ほら、ちょっとアレ。

 

 

そんなわけで、私が抱いた「森田剛の第一印象」もわりと悪かったのです。(言っちゃう)

しかもその小学生時代、私はアンチジャニーズでした。「好きな女優さんの恋人として噂されていた、はたから見ればヤンチャそうなジャニーズ・森田剛」は、あまり歓迎できない対象だったのです。

 

あれから10年。

 

 

私「ごうくん付き合ってーーーー!!!!」

 

 

マジ人生何が起こるかわかったもんじゃない。(真顔)

 

 

芸能人に熱愛報道はつきものですが、客観的に見ても、彼に関してはその回数も濃度(?)も多いし濃いなぁと思います。

 

冒頭に、「このタイミングで」と妙に強調したのも、最近のソレに関してだ。(小声)

 

ちょっと話脱線するけど、私はアイドルには夢を見させてほしいタイプのジャニヲタなので、アイドルの熱愛報道は正直どれもどうでもいいです。

プライベートなんてどうでもいいよォーー関係ないよォーー!ステージで輝く彼らが見れたらそれでいいよォーー!なオタク。

 

そんなわけで自らこの手のゴシップ情報を入手しようとは思わないのですが、今回の件に関しては何やら目に入ってきました。

そして思った。

 

やっぱり森田剛が好きだ。

 

 

私は常々、ごうくんの全身から漂うリアルモテ感マジハンパねぇこいつはやべぇと思ってきました。

絶対かっこいい。この人絶対モテる。

そして女性との噂の絶えず、その対応がネットで話題になる彼。

 

 

やっぱり森田剛だ。

間違いない、森田剛はかっこいい。

 

アイドルとして言えば、女性との噂が絶えないということは決していいことではないのかもしれません。

でも、それももうどうでもいいなって思ってます。アイドルに幻想と夢を追求しまくる私が、ごうくんに関してはそれでいいと思ってます。

 

だって森田剛だもん。

ごうくんが「右」って言えば右だし、ごうくんがそこに存在しているなら、それは森田剛の意思だ。それでいいんだ。

 

 

http://natalie.mu/music/pp/v6?nosp=1

この記事の文章がすごく好きなんですよ。

とくにごうくんに関して書かれていることが、なんかもう最高に森田剛だなって思います。

以下、抜粋。

 

剛くんの意見は全部採用したかもしれない。そんなに多く言わないんだけど、すっごい的確なことを言ってくれるから。

 

「あれ? 時間大丈夫?」と思ってたら健くんも来て、「ここ健と2人でタイミング合わせてやります」って剛くんから言ってくれたんです。そのパートは2人に俳優のように、ラップというよりは台詞のように言い合ってほしかったから、俺としてはものすごい助かった。ていうか、多分そのへんも剛くんはわかっていて、一緒にやったほうが良くなるって思ってわざわざ残ったんでしょうね。どういう出来になるか、自分でも確かめたかったんだと思う。そういうところも剛くんは本当にすごいなと。

 

本当に天才。自分の役目も、良い悪いの感覚も肌でわかっちゃうっていうか。パッと何かに放り込まれたとき、自分が今何をすればいいかをすぐに察知する。

 

剛くんは「音楽」っていうボールを挟んで対峙したときに、俺が珍しく「こいつには負けた」って思う人なんですよ。ボールをちゃんと立体的に捉えてるから、彼が取りに来たなら、任せようって思える。あ、天才が来た!って(笑)。

 

 

V6の近くでV6を見て、彼らの良さを引き出そうとする音楽家の方々に、絶大な評価をされているのが森田剛なんです。

 

デビューからずっと、今までずっと、かわらず、V6のエースは森田剛なんだって思います。

「V6の顔であり、天才」なのは、やっぱり森田剛なんだ。

 

カミセンだと限りなく“面倒見のいいお兄ちゃん”になる、宇宙の果てまでイケメンなごうくんもすごく好きです。

有名なのは、剛健名古屋延泊エピソードな。

改札までの距離とかわからないから不安なけんくんがカレー屋で「これもう出た方がよくない?」って言うのに対して「だぁーいじょうぶだよ」と返すごうくん。その後「もう行く?」ってごうくん立ち上がって「え?なんで?」ってけんくんが聞いたら「おまえが焦ってっから」って答えたの世界で一番男前な森田剛だと思ってる。

でも結局15分前くらいに改札着いちゃって、けんくんが「ごめんね、早かったね」って謝ったら、怒るでもなく「どうする?茶する?」って返したの世界で一番男前な森田剛だと(以下略)(これ話すの何回目だよ)(何回でも言う)

あと、コンサート後に岡田くんと2人で先に帰ったごうくん、他のメンバーになんで剛まで先に帰ったんだよ、と言われ、「(岡田が)一人で帰んの寂しいって言うから」って返したのも最高かっこいい、森田剛

 

 

メンバーが語るごうくんもすごく好き。

 

(2007年少プレ)坂本「剛は、一言で言ってしまえば大人になった。すごいね、お兄ちゃんみたいな感じなんだよね。ちゃんと物事を見てる。冷静に見てる。かっこいい大人になってる」

(2008年少プレ)三宅「岡田が秀才なら、森田くんは天才。一緒にやってて、踊りもそうだし、あいつの踊りは本当にすごいと思うし、魅せ方を本当に熟知してると思うし、あの色気はどこからくるんだって思いますけどね」

 

いちファンがV6の魅力に触れたとき、「森田剛が絶対的なエースだって気づけただけでもV6ファンになった価値がある」って思うのも、V6の近くにいる人が「森田剛はV6の顔で天才」って絶大な信頼をよせるのも、メンバーが「かっこいい」「あいつは本当にすごい」って言うのも、彼が持つハンパじゃないカリスマ性にしかできないことだと思います。

 

 

誰がなんと言おうと、私が今まで出会った人の中で森田剛が一番かっこいい。

 

 

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私は森田剛に惚れている。

 

 

そんな彼が今、主な活躍の場の一つにしている“舞台”。

それを私は明後日に観に行くのです。(震え声)

生まれて初めて森田剛を肉眼で確認するのが舞台であるという幸せを噛み締めて、どうか生きて帰ってこれますように、今はただそれだけを願っています。

あと2回寝たら森田剛