みんな虚像なんだから

そんな彼らが好きです

森田剛という男に惚れた話

 

森田剛ほど「かっこつけずにかっこいい人」を私は知らない。

 

というわけで今回は彼の話をしに来ました。

 

 

去年の森田さん舞台『鉈切り丸』ものすごく評判よかったから、行かなかったことをずっと後悔していた。

舞台役者である森田さんの評判は、駆け出しV6ファンだったときからよく耳にしていました。

森田剛の主な活躍の場は舞台であるという認識を私は持っていました。

そして今年の舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』、この評判もすこぶる最高みたいで、今年は行く予定にしてあるので、もうほんと楽しみすぎて今たぶん3mくらいなら空飛べます。

 

そうだ、ごうくんの話をしよう。

 

このタイミングで、そう、舞台だけではない、この、こ、の、タイミングだからこそ、私が今森田剛という男に感じている尋常じゃない「惚れた」という感情について書き散らしておこうと思う。

 

 

私は森田剛という男に惚れた。

 

ツイッターで散々、森田さんについて騒ぎまくったことがある。そのときのツイートがいまだにお気に入りされたりするので、この機会にまとめておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

RTとお気に入り数を見て改めて思う。

 

 

みんな森田剛のこと好きな!!!!!!

 

 

このツイートでもちらっと言ったんですが、ごうくんって世間のイメージが強いんですよね。

ちょっとヤンチャというか、とっつきにくそうな感じというか。

 

私が彼のことを初めて認識したのは、実はすごく、ちょっとアレなことがきっかけでした。(どれ)

 

小学生のとき、私は、ある女優さんのことがすごく好きでした。初めて好きになった芸能人でした。

その女優さんの恋人として、長らく噂になっていたのが、森田剛くんでした。

 

・・・・・・ほら、ちょっとアレ。

 

 

そんなわけで、私が抱いた「森田剛の第一印象」もわりと悪かったのです。(言っちゃう)

しかもその小学生時代、私はアンチジャニーズでした。「好きな女優さんの恋人として噂されていた、はたから見ればヤンチャそうなジャニーズ・森田剛」は、あまり歓迎できない対象だったのです。

 

あれから10年。

 

 

私「ごうくん付き合ってーーーー!!!!」

 

 

マジ人生何が起こるかわかったもんじゃない。(真顔)

 

 

芸能人に熱愛報道はつきものですが、客観的に見ても、彼に関してはその回数も濃度(?)も多いし濃いなぁと思います。

 

冒頭に、「このタイミングで」と妙に強調したのも、最近のソレに関してだ。(小声)

 

ちょっと話脱線するけど、私はアイドルには夢を見させてほしいタイプのジャニヲタなので、アイドルの熱愛報道は正直どれもどうでもいいです。

プライベートなんてどうでもいいよォーー関係ないよォーー!ステージで輝く彼らが見れたらそれでいいよォーー!なオタク。

 

そんなわけで自らこの手のゴシップ情報を入手しようとは思わないのですが、今回の件に関しては何やら目に入ってきました。

そして思った。

 

やっぱり森田剛が好きだ。

 

 

私は常々、ごうくんの全身から漂うリアルモテ感マジハンパねぇこいつはやべぇと思ってきました。

絶対かっこいい。この人絶対モテる。

そして女性との噂の絶えず、その対応がネットで話題になる彼。

 

 

やっぱり森田剛だ。

間違いない、森田剛はかっこいい。

 

アイドルとして言えば、女性との噂が絶えないということは決していいことではないのかもしれません。

でも、それももうどうでもいいなって思ってます。アイドルに幻想と夢を追求しまくる私が、ごうくんに関してはそれでいいと思ってます。

 

だって森田剛だもん。

ごうくんが「右」って言えば右だし、ごうくんがそこに存在しているなら、それは森田剛の意思だ。それでいいんだ。

 

 

http://natalie.mu/music/pp/v6?nosp=1

この記事の文章がすごく好きなんですよ。

とくにごうくんに関して書かれていることが、なんかもう最高に森田剛だなって思います。

以下、抜粋。

 

剛くんの意見は全部採用したかもしれない。そんなに多く言わないんだけど、すっごい的確なことを言ってくれるから。

 

「あれ? 時間大丈夫?」と思ってたら健くんも来て、「ここ健と2人でタイミング合わせてやります」って剛くんから言ってくれたんです。そのパートは2人に俳優のように、ラップというよりは台詞のように言い合ってほしかったから、俺としてはものすごい助かった。ていうか、多分そのへんも剛くんはわかっていて、一緒にやったほうが良くなるって思ってわざわざ残ったんでしょうね。どういう出来になるか、自分でも確かめたかったんだと思う。そういうところも剛くんは本当にすごいなと。

 

本当に天才。自分の役目も、良い悪いの感覚も肌でわかっちゃうっていうか。パッと何かに放り込まれたとき、自分が今何をすればいいかをすぐに察知する。

 

剛くんは「音楽」っていうボールを挟んで対峙したときに、俺が珍しく「こいつには負けた」って思う人なんですよ。ボールをちゃんと立体的に捉えてるから、彼が取りに来たなら、任せようって思える。あ、天才が来た!って(笑)。

 

 

V6の近くでV6を見て、彼らの良さを引き出そうとする音楽家の方々に、絶大な評価をされているのが森田剛なんです。

 

デビューからずっと、今までずっと、かわらず、V6のエースは森田剛なんだって思います。

「V6の顔であり、天才」なのは、やっぱり森田剛なんだ。

 

カミセンだと限りなく“面倒見のいいお兄ちゃん”になる、宇宙の果てまでイケメンなごうくんもすごく好きです。

有名なのは、剛健名古屋延泊エピソードな。

改札までの距離とかわからないから不安なけんくんがカレー屋で「これもう出た方がよくない?」って言うのに対して「だぁーいじょうぶだよ」と返すごうくん。その後「もう行く?」ってごうくん立ち上がって「え?なんで?」ってけんくんが聞いたら「おまえが焦ってっから」って答えたの世界で一番男前な森田剛だと思ってる。

でも結局15分前くらいに改札着いちゃって、けんくんが「ごめんね、早かったね」って謝ったら、怒るでもなく「どうする?茶する?」って返したの世界で一番男前な森田剛だと(以下略)(これ話すの何回目だよ)(何回でも言う)

あと、コンサート後に岡田くんと2人で先に帰ったごうくん、他のメンバーになんで剛まで先に帰ったんだよ、と言われ、「(岡田が)一人で帰んの寂しいって言うから」って返したのも最高かっこいい、森田剛

 

 

メンバーが語るごうくんもすごく好き。

 

(2007年少プレ)坂本「剛は、一言で言ってしまえば大人になった。すごいね、お兄ちゃんみたいな感じなんだよね。ちゃんと物事を見てる。冷静に見てる。かっこいい大人になってる」

(2008年少プレ)三宅「岡田が秀才なら、森田くんは天才。一緒にやってて、踊りもそうだし、あいつの踊りは本当にすごいと思うし、魅せ方を本当に熟知してると思うし、あの色気はどこからくるんだって思いますけどね」

 

いちファンがV6の魅力に触れたとき、「森田剛が絶対的なエースだって気づけただけでもV6ファンになった価値がある」って思うのも、V6の近くにいる人が「森田剛はV6の顔で天才」って絶大な信頼をよせるのも、メンバーが「かっこいい」「あいつは本当にすごい」って言うのも、彼が持つハンパじゃないカリスマ性にしかできないことだと思います。

 

 

誰がなんと言おうと、私が今まで出会った人の中で森田剛が一番かっこいい。

 

 

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私は森田剛に惚れている。

 

 

そんな彼が今、主な活躍の場の一つにしている“舞台”。

それを私は明後日に観に行くのです。(震え声)

生まれて初めて森田剛を肉眼で確認するのが舞台であるという幸せを噛み締めて、どうか生きて帰ってこれますように、今はただそれだけを願っています。

あと2回寝たら森田剛